母子手帳ラジオ 第9話
産んだあとの体は、初めてだらけ
産後の体
富樫裕美・ろん(児童発達/たどりみち母子手帳) · 2026年9月2日 · 4:10
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この回の内容(全文)
ろん:おはようございます。お家できらりの、ろんです。
ろん:きらりの成長を見守る母子手帳を作っている、もと公務員保育士です。
ろん:新潟の家から、宮城と大阪のきらり保育園とつながって働いています。
ろん:きょうは、産んだあとの体のお話です。
ろん:悪露って、本当に初めての経験で。
ろん:産んだ後なのに、こんなに血が止まらないのかって。
ろん:すごくびっくりしました。
ろん:……私自身は、出血が多くてですね。
ろん:正常分娩だったとは、言えなくて。
ろん:産んでから、少しして息子と離れ離れになって。
ろん:どこから出血しているか分からなかったので。
ろん:出血を防ぐために、ほとんど身動きが取れない状態でした。
ろん:そういう状態を経て、もう出血も落ち着いたし。
ろん:動いても大丈夫だろうという判断で、母子同室になりました。
ろん:……でも、そのときも。
ろん:この出血の量は正常なのか。
ろん:それとも私はどこかから出血をしていて、こんなに大量に出ているのか。
ろん:本当にそれが分からなくて、ずっと不安だったなっていうのを覚えています。
ろん:悪露は、だいたい産後四週間から六週間くらいで治まると言われています。
ろん:色も、赤いものから茶色っぽくなって、薄い黄色や白に変わっていく。
ろん:そう言われてはいるんですけど。
ろん:それを知っていても、自分のこれがそうなのかは、分からないんですよね。
ろん:なるべく不安に思わないようにはしてたけれども。
ろん:でも、そういう不安とかって、聞いた方がいいなと思うんです。
ろん:自分自身は初めてなんだし。
ろん:分からないことの方が、あるに決まってるんだから。
ろん:それを聞くっていうことは、悪いことではないし。
ろん:不安を抱えたままにするっていうのは、絶対に。
ろん:ママにも赤ちゃんにも、プラスではないなと思うので。
ろん:こういうことは、ちゃんと助産師さんに聞く。
ろん:必要であれば、ケアしてもらう。
ろん:それも大事かなっていうふうに思います。
ろん:……あとは、尿もれっていうのも。
ろん:産んだ直後は、あんまり分からなかったんですけど。
ろん:産後しばらくしてから、あれ、なんかちょっとしたことで。
ろん:なんか違和感があるなっていう感じで、気づいたりすることがあると思います。
ろん:骨盤底筋が緩んでいるからなんですよね。
ろん:でも、緩んだっていうのは、出産で頑張ったっていう証拠だから。
ろん:そこを、整えていくことが必要になってるんだよっていうだけのことなので。
ろん:あー、なんかもう、こんな体になっちゃったって。
ろん:がっかりする必要は、ないというか。
ろん:そこから整えていくことは可能なので。
ろん:こういうことも、知っておくといいかなと思います。
ろん:……あとは、思った以上に髪の毛が抜けます。
ろん:抜けるけど…こんなもんかなって思っておくのが、いいんじゃないかな。
ろん:でも本当に、びっくりするくらい抜けるので。
ろん:産後二か月三か月あたりから増えて、一年くらいで戻っていく方が多いそうです。
ろん:ここも、知っておくと必要以上に驚かなくて済むかもしれません。
ろん:……あとは、会陰切開のあとのケアっていうのは。
ろん:なかなか痛かったなということを覚えています。
ろん:ちゃんと、縫ったところは繋がっていくけれども。
ろん:抜糸の方が、私は「いてて!」と言ってしまいました。
ろん:でも、人間の体は素晴らしいですから。
ろん:ちゃんと元通りになっていくので。
ろん:ただ、そこを柔らかく、皮膚を保っておくと。
ろん:やっぱり治りも良くなったりするので。
ろん:会陰のケアのことは、産前から知っておくと良いのかなと思います。
ろん:もし、産前産後のことで不安になった時は、誰かに聞いてみよう、と1人で抱えない選択をしてくださいね。
ろん:それでは、きょうも。笑顔で、いってらっしゃい。
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