母子手帳ラジオ 第8話
息という字は、自分の心と書く
心のケア
富樫裕美・ろん(児童発達/たどりみち母子手帳) · 2026年8月16日 · 2:56
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この回の内容(全文)
ろん:おはようございます。お家できらりの、ろんです。
ろん:きらりの成長を見守る母子手帳を作っている、もと公務員保育士です。
ろん:新潟の家から、宮城と大阪のきらり保育園とつながって働いています。
ろん:きょうは、呼吸のお話です。
ろん:妊娠中や産後は、自分の体なのに、コントロールがうまくいかない。
ろん:そういうことが、あったりします。
ろん:疲れやすい。動悸がする。息苦しい。めまい。眠れない。
ろん:気持ちが落ち込む。食欲が変わる。
ろん:こういうサインが、出やすい時期なんですね。
ろん:妊娠中は、ホルモンの変化。血流の変化。睡眠の変化。つわり。それから、不安。
ろん:こういうもので、自律神経が乱れやすくなります。
ろん:……ここで大事だなと思うのは。
ろん:これは気合い不足ではなくて、体の変化の影響も大きい、ということなんですね。
ろん:頑張りが足りないから、じゃないんです。
ろん:じゃあ、どうするか。
ろん:私は、呼吸を深くすることを意識するといいのかなと思っています。
ろん:不安なときや、ちょっと疲れているときって、呼吸が浅くなりがちです。
ろん:そして呼吸が浅いと、不安をさらに強くしてしまうんですね。
ろん:だから、ぐるぐる回ってしまう。
ろん:息という漢字は、自分の心と書きます。
ろん:自分の心の状態が、息に表れていると思ってもらえると、いいと思います。
ろん:不安なときって、呼吸が乱れていたりするので。
ろん:逆に、それを使って。息を整えることで、いまの自分の心も整うんですね。
ろん:心を直接どうにかしようとすると、難しいんですけど。
ろん:呼吸だったら、いますぐ変えられます。
ろん:……なので、なんだかちょっと不安を感じているなとか。
ろん:疲れているかもしれないな、というときは。
ろん:まず、その疲れているかもしれない自分に、矢印を向けて。
ろん:いま自分って、どんな呼吸をしているんだろう。
ろん:そこに、目を向けてみる。
ろん:浅いなと思うんであれば、深呼吸をしてみるか。
ろん:そういうことをしていくと、自律神経を整えることにも、つながっていきます。
ろん:特別な道具も、時間も、いらないところがいいなと思っています。
ろん:きょう見てほしいのは。いまの、自分の呼吸です。
ろん:深いか、浅いか。それだけです。
ろん:浅いな、と思ったら、一度息を長く吐いてみましょう。次に吸う時には、心地よいエネルギーを吸い込むイメージで、ゆったり呼吸をしてみてくださいね。
ろん:それでは、きょうも。笑顔で、いってらっしゃい。
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